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過去問題集の勉強法 ~高校受験~

あなたの入試対策、
過去問を解くだけで終わってませんか?

大切なのは「入試の疑似体験」

過去問を解くときに注意したいのは、点数でしょうか?
いやそうではありません。
一番大切にしなければならないことは、入試の疑似体験と言えます。
自分が行きたい志望校があったときに、果たして自分は行けるのかを考える瞬間ってありますよね。
過去問を解いて自己採点結果が悪かったときに、不安に押しつぶされそうになります。
でも大事なのは、点数ではなく疑似体験。
だから、自己採点結果ではなく、その不安を大切にするのです。
疑似体験がなぜ大事かというと、人は現実的に予想できるものには準備ができますが
全く実感の湧かないものには準備する意欲がなかなか湧かないものです。
「大きな地震が来る」と巷で言われていても、避難用具の準備は後回しにしまうのと同じように。
たいていの中学生は、入学試験など受けたことはありませんから、
そんなリアルに感じない入試をリアルに感じさせてくれるのが、過去問です。

過去問を解いたあとの見直しの必要性

過去問で入試の疑似体験をしたあとに一番しなければならないことは、見直しです。
見直しと言っても、過去問と同じような問題が入試問題で同じように出題される確率は低いでしょう。
では、何を意識すれば良いのかというと、
自分の目指す志望校に合格するために、どの科目をどれだけやるかを知る必要があります。
自分に足りない知識のインプット量を増やすのです。
1つ間違えたら、その周りの知識を10個覚える。
2つ間違えたらそれ関連する分野の知識を20個理解して覚える。
そんな見直しをしなければ過去問を効果的に使えているとは言えません。

志望校の合格最低点を知ると効果的!

人は、現実的に予想できるものには準備をするが、
全く実感の湧かないものには準備する意欲がなかなか湧かないということを先に述べました。
そして、そのためには、過去問を通して疑似体験をすることが大切だということも先に説明しました。

そして、さらに言うと、実際に志望校の合格最低点(合格点)を知ることが大切です。
自分の点数と照らし合わせて、
過去の入試で自分は合格だったのか不合格だったのかが分かるからです。
不合格判定の場合には、合格者平均各科目どのくらい取れていなければならないのかを準備する必要があります。
合格判定の場合には、全科目まんべんなくできているか、
各科目ごとの合格ラインをしっかり超えているかが重要になります。
そういった自分に足りない知識や理解を補うために、志望校の合格最低点を知ることが必要です。

そこで、役に立つのが「合格ライン」!

過去の合格者の点数から合否判定診断を行い、
志望校と自分との差を視覚化します

『合格ライン』で過去問を通じた入試の疑似体験を

このような過去問を通じた入試の疑似体験ができるのが、『合格ライン』です。
過去問の合格最低点を過去の受験者データの合否状況から推測し、一定の推測値を算出。
それらの算出された合格最低点と自身の過去問の自己採点結果を照らし合わせることで、
入試の疑似体験が可能です。
今だけ初回1回分無料となっておりますので
ぜひ一度過去問を解いて判定表を出してみてください。
今後の学習姿勢が大きく変わってくるはずです。